ザオリク
2009.08.24
なんか、オタクっぽいブログ風ではあるが(笑)ドラクエの蘇生呪文である。
死んだキャラクターを生き返らせる魔法の呪文であるのだが、今は生き返った気分である。
知らないうちに、このブログを見ている保護者が多く、みんなが心配していることを聞く。
嬉しい限りではあるが出口のない迷宮にいる間は、その有り難みもちゃんと味わえないものである。
とりあえず、復活だ!!
この前の無人島キャンプでよくわかった事がある。それを試す道が見えてきた。
道が見えると本領発揮である。お得意のブルドーザーのようにガンガンこなしていくだけである。
ご心配お掛けしましたm(__)m
死んだキャラクターを生き返らせる魔法の呪文であるのだが、今は生き返った気分である。
知らないうちに、このブログを見ている保護者が多く、みんなが心配していることを聞く。
嬉しい限りではあるが出口のない迷宮にいる間は、その有り難みもちゃんと味わえないものである。
とりあえず、復活だ!!
この前の無人島キャンプでよくわかった事がある。それを試す道が見えてきた。
道が見えると本領発揮である。お得意のブルドーザーのようにガンガンこなしていくだけである。
ご心配お掛けしましたm(__)m
上手に焼けました~♪
2009.08.24
無人島に行ってきた。
3泊4日のキャンプで、指導者として学ぶこと、復活へ向けての新しい発見があった。
そのことは追々ここに綴ることにして、ちょっとしたエピソードを。
3日目の晩ご飯は、鶏の丸焼きであった。
班ごとに鶏1羽まるまるを渡し、調理させるのである。リーダーはリーダーで1羽あるのだが、突然、副長さんが
「リーダーの分は、隊長がやってくださいね!!」と言った。
・・・はい??
いやいや、前もって聞いていないし、大体どうやってあの肉の固まりに火を中まで通すんだろう?
失敗したらかっこわるいやん。元々、情報収集準備型の自分としては前もってネットで丸焼きレシピを検索し・・・と頭で考えながらなんだかんだ言い訳していると副長さんに言われた。
「隊長がやるからこそスカウト(子ども)達が喜ぶんですよ!」
やってやろうじゃないか!!(爆)
隊長としてのモチベーションが下がり、辞めようとまで思っている自分だがこの言葉には弱い。
自他共に認める「子どもが大好き」なんだろうな。
しかーし!! 基本的に凝り性であることもあり、普通に肉を焼くのでは満足しない自分がいる。
スカウトにウケないと意味がない!(爆)
ひらめいたのがTVゲーム「モンスターハンター」の肉焼きセット。
「何それ?」と思われた方、これでわからないのは普通の大人です(笑)
写真の通りなのだけど、要は、はじめ人間ギャートルズの原始時代のイメージで串刺しした肉をクルクル回して調理する道具である。
最近は、こういったギミック系はそれを得意としている副長さんにお願いしているので、久々の工作は苦労したがなんとか完成した。
製作過程、スカウト達はそばを通りながら「たいちょー何してるんやろ?」という目で見ていく。
完成形に近づくにつれ、スカウト達から声が次々と上がった。
『あ、モンハンや!モンハン!』(モンハン:モンスターハンターの略)
してやったりであるヽ(´▽`)/
火加減に注意しながら、肉を回す。良い感じに焦げ付き、肉が焼ける香りが回りに漂う。
そのうち、スカウト達から別の言葉をかけられる。
『上手に焼けました~♪』
ゲームの中では、ゲームのコントローラを操作して肉を回す。その回す加減がうまくいかないと失敗する仕組みになっており、成功すると「上手に焼けました~♪」のテロップが流れるのである。
これもしてやったりヽ(´▽`)/
写真の満面の笑みは、肉が満足に焼けたことだけではなく、スカウトにウケたことが大満足であったからである。
:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*:
これが「子どもの目線に合わせる」ってことなんだと思っている。
子どもに何かを伝える時、子どもが普段いるフィールドに合わせることによって、メッセージが伝わりやすく、その大人を身近に感じるものだと考えている。
今回のこの肉焼きセットが何かメッセージを伝えることがあるわけはなく、隊長が身近な存在にいる様にスカウト達が感じてくれればと思っている。
もちろん、目線を合わせるには大人の自然体では無理である。意識も必要だし、情報収集も大事である。昔から我が子と一緒に遊び、その世代の興味があるものの情報収集は今でも怠らない。
過去、ミニ四駆、ポケモン、ヨーヨー、カードゲーム・・・・
今はドラクエ9を毎日のようにやっている(爆)
3泊4日のキャンプで、指導者として学ぶこと、復活へ向けての新しい発見があった。
そのことは追々ここに綴ることにして、ちょっとしたエピソードを。
3日目の晩ご飯は、鶏の丸焼きであった。
班ごとに鶏1羽まるまるを渡し、調理させるのである。リーダーはリーダーで1羽あるのだが、突然、副長さんが
「リーダーの分は、隊長がやってくださいね!!」と言った。
・・・はい??
いやいや、前もって聞いていないし、大体どうやってあの肉の固まりに火を中まで通すんだろう?
失敗したらかっこわるいやん。元々、情報収集準備型の自分としては前もってネットで丸焼きレシピを検索し・・・と頭で考えながらなんだかんだ言い訳していると副長さんに言われた。
「隊長がやるからこそスカウト(子ども)達が喜ぶんですよ!」
やってやろうじゃないか!!(爆)
隊長としてのモチベーションが下がり、辞めようとまで思っている自分だがこの言葉には弱い。
自他共に認める「子どもが大好き」なんだろうな。
しかーし!! 基本的に凝り性であることもあり、普通に肉を焼くのでは満足しない自分がいる。
スカウトにウケないと意味がない!(爆)
ひらめいたのがTVゲーム「モンスターハンター」の肉焼きセット。
「何それ?」と思われた方、これでわからないのは普通の大人です(笑)
写真の通りなのだけど、要は、はじめ人間ギャートルズの原始時代のイメージで串刺しした肉をクルクル回して調理する道具である。
最近は、こういったギミック系はそれを得意としている副長さんにお願いしているので、久々の工作は苦労したがなんとか完成した。
製作過程、スカウト達はそばを通りながら「たいちょー何してるんやろ?」という目で見ていく。
完成形に近づくにつれ、スカウト達から声が次々と上がった。
『あ、モンハンや!モンハン!』(モンハン:モンスターハンターの略)
してやったりであるヽ(´▽`)/
火加減に注意しながら、肉を回す。良い感じに焦げ付き、肉が焼ける香りが回りに漂う。
そのうち、スカウト達から別の言葉をかけられる。
『上手に焼けました~♪』
ゲームの中では、ゲームのコントローラを操作して肉を回す。その回す加減がうまくいかないと失敗する仕組みになっており、成功すると「上手に焼けました~♪」のテロップが流れるのである。
これもしてやったりヽ(´▽`)/
写真の満面の笑みは、肉が満足に焼けたことだけではなく、スカウトにウケたことが大満足であったからである。
:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*:
これが「子どもの目線に合わせる」ってことなんだと思っている。
子どもに何かを伝える時、子どもが普段いるフィールドに合わせることによって、メッセージが伝わりやすく、その大人を身近に感じるものだと考えている。
今回のこの肉焼きセットが何かメッセージを伝えることがあるわけはなく、隊長が身近な存在にいる様にスカウト達が感じてくれればと思っている。
もちろん、目線を合わせるには大人の自然体では無理である。意識も必要だし、情報収集も大事である。昔から我が子と一緒に遊び、その世代の興味があるものの情報収集は今でも怠らない。
過去、ミニ四駆、ポケモン、ヨーヨー、カードゲーム・・・・
今はドラクエ9を毎日のようにやっている(爆)
モチベーションが上がらない・・・
2009.07.09
ボーイスカウトの指導者仲間はすごく心配してくれている。
それもよくわかっているし、なんとかしなければならないと思っている。
とりあえず、次の道に進む前にリセットする必要があるかなと
先日、自分の隊リーダーで飲み会をした。ま、それなりに盛り上がって
「がんばろうかな」という気にはなったものの、モチベーションが
上がらない。
根本的にそれに集中できない環境があるのが問題なんだろうな。
この不景気で経営している会社がヤバい状況ではある・・・。
その状況でも、正直お金にならない活動がたくさんあり、それに
振り回されている状態である。
毎日が不安で仕方がないが、それでも頼りにされている事もあり
いろんな活動団体(ボランティア関係ばっかり)の事はしなくては
ならない。
不況前は、それなりに会社が安定していたので、ボーイスカウト活動も
含め、安心してやれていたからこそ、集中していいものが子ども達に
提供できていたんだと思う。
今は、そんな背景がなく不安な気持ちのままで、自分の生活の糧に
ならないことで時間を食われているのが、更に不安を呼びしんどいのだろう。
自分がもっともっと強くなり、ガンガンと切り開いていくように
頑張らんとアカンのやろうなぁ・・・・
それもよくわかっているし、なんとかしなければならないと思っている。
とりあえず、次の道に進む前にリセットする必要があるかなと
先日、自分の隊リーダーで飲み会をした。ま、それなりに盛り上がって
「がんばろうかな」という気にはなったものの、モチベーションが
上がらない。
根本的にそれに集中できない環境があるのが問題なんだろうな。
この不景気で経営している会社がヤバい状況ではある・・・。
その状況でも、正直お金にならない活動がたくさんあり、それに
振り回されている状態である。
毎日が不安で仕方がないが、それでも頼りにされている事もあり
いろんな活動団体(ボランティア関係ばっかり)の事はしなくては
ならない。
不況前は、それなりに会社が安定していたので、ボーイスカウト活動も
含め、安心してやれていたからこそ、集中していいものが子ども達に
提供できていたんだと思う。
今は、そんな背景がなく不安な気持ちのままで、自分の生活の糧に
ならないことで時間を食われているのが、更に不安を呼びしんどいのだろう。
自分がもっともっと強くなり、ガンガンと切り開いていくように
頑張らんとアカンのやろうなぁ・・・・
隊長をやめたい
2009.06.10
と、言う話を団委員長にしていきた。
当然ながら具体的な解決案はない。あれば、自分で気づくだろうし、
それが見つからないから辞めたいと思うわけだな。
低いモチベーションで指導されるスカウトにはいい迷惑だと思う。
自分のスイッチを切り替えるための工夫はいろいろやっている。
最近は県のトレーナーになって、指導者を教える立場での研修会に
出ると自分もリフレッシュできた。今回も忙しいけどあえて、
インダバに行ってきた。正直、あまりおもしろくなかった。
インダバの内容の問題ではないと思う。同じ班のメンバーの問題でも
ないと思う。自分の心がほつれているんだろうな・・・
ボーイスカウトの指導者をやるのは自分のためでもあるけれど、
自分にとっては、子ども達が最優先だと思ってる。なので、今の
モチベーションで、隊長をやっていると、その最優先したい子ども達へ
与える影響が良くないという事が一番辛い。
「子ども」という短い期間の一分一秒は貴重であり無駄にはしたくない。
だからこそ、我が子にも全力で「親」をしている。同様に、自分が携わ
っているボーイスカウトの子ども達にも全力でやってきた。
それが、全力で出来ない状況になっている今、自分自身にとって、
とても辛いことなんだわ・・・
当然ながら具体的な解決案はない。あれば、自分で気づくだろうし、
それが見つからないから辞めたいと思うわけだな。
低いモチベーションで指導されるスカウトにはいい迷惑だと思う。
自分のスイッチを切り替えるための工夫はいろいろやっている。
最近は県のトレーナーになって、指導者を教える立場での研修会に
出ると自分もリフレッシュできた。今回も忙しいけどあえて、
インダバに行ってきた。正直、あまりおもしろくなかった。
インダバの内容の問題ではないと思う。同じ班のメンバーの問題でも
ないと思う。自分の心がほつれているんだろうな・・・
ボーイスカウトの指導者をやるのは自分のためでもあるけれど、
自分にとっては、子ども達が最優先だと思ってる。なので、今の
モチベーションで、隊長をやっていると、その最優先したい子ども達へ
与える影響が良くないという事が一番辛い。
「子ども」という短い期間の一分一秒は貴重であり無駄にはしたくない。
だからこそ、我が子にも全力で「親」をしている。同様に、自分が携わ
っているボーイスカウトの子ども達にも全力でやってきた。
それが、全力で出来ない状況になっている今、自分自身にとって、
とても辛いことなんだわ・・・
パワーがない
2009.05.01
最近は、ボーイスカウトの指導者をやっていくパワーが無くっているのを良く感じる。仕事が忙しく、他の役務の多々あり、「あれはまだ?これはまだ?」と急かされるのが、本当におっくうになってきて、自分の天職とも考えていたボーイスカウトに関する全てを辞めたい気持ちでいっぱいになっている。
県連盟トレーナーをやっている関係で、他のトレーナーさん達と様々な指導者養成の会で奉仕する機会が多く、ますます多忙でモチベーションが下がる要因になっているのかもしれない。
でも、このトレーナーさん達との活動はパワーをもらえるんですよねぇ・・・
当然ながら、各地区でご活躍されている方々がトレーナーになる場合が多いわけで、そのスキルや考え方もハイレベルで学ぶことが多いのも事実だが、その輪の中でやっていくとやりがいもあり、「がんばらなあかんなー」と改めてボーイスカウト活動への意欲が沸いてくる。
役が増えることによる多忙感からのモチベーションダウンは、問題だけど自分にとってはその役で活動することが、モチベーションアップにもなっている。
今、自隊のスカウトへの情熱が下がっている中、自分としてはこうやって指導者を指導するトレーナー業務をやっていくことが、リハビリになっているのかも知れない。
そのなことではアカンのだろうけれど、現実はそうでまだまだ暗闇のトンネルを出る気配は感じず、一喜一憂しながら自らを奮い立たせて進むしかないんだろうなぁ・・・
明日からは、ウッドバッジ研修所の所員として奉仕に行きます。
準備もまだまだできておらず、今日は徹夜かなぁ・・・
でも帰ってくる時にはちょっと元気になってくるんだと思います。
県連盟トレーナーをやっている関係で、他のトレーナーさん達と様々な指導者養成の会で奉仕する機会が多く、ますます多忙でモチベーションが下がる要因になっているのかもしれない。
でも、このトレーナーさん達との活動はパワーをもらえるんですよねぇ・・・
当然ながら、各地区でご活躍されている方々がトレーナーになる場合が多いわけで、そのスキルや考え方もハイレベルで学ぶことが多いのも事実だが、その輪の中でやっていくとやりがいもあり、「がんばらなあかんなー」と改めてボーイスカウト活動への意欲が沸いてくる。
役が増えることによる多忙感からのモチベーションダウンは、問題だけど自分にとってはその役で活動することが、モチベーションアップにもなっている。
今、自隊のスカウトへの情熱が下がっている中、自分としてはこうやって指導者を指導するトレーナー業務をやっていくことが、リハビリになっているのかも知れない。
そのなことではアカンのだろうけれど、現実はそうでまだまだ暗闇のトンネルを出る気配は感じず、一喜一憂しながら自らを奮い立たせて進むしかないんだろうなぁ・・・
明日からは、ウッドバッジ研修所の所員として奉仕に行きます。
準備もまだまだできておらず、今日は徹夜かなぁ・・・
でも帰ってくる時にはちょっと元気になってくるんだと思います。